未来を救えるのは、私たちだけ

「くらくら – ClimateCrisis.JP」は、気候危機に対する啓発と対応推進のためのウェブサイトです。

地球の平均気温は、18世紀末から現在までに約1度上昇しています。

人類が、温室効果ガス排出停止など最大限の努力をしたとしても、これから30年で0.5度くらい上がる見込みです。
今まで通りに抜本的な努力を怠った場合は、これからたった10年間で1度上がる可能性もあります。

昔よりも、おもに二酸化炭素の濃度が高すぎるために、地球の温度の上昇ペースは加速しています。
今もすでにペースが速いために異常気象や環境破壊が進んでいますが、これから先はもっと深刻になります。

現在の産業や経済、社会システムは、近い将来には成り立たなくなります
農業も、製造業も、流通小売も、今まで通りにはいかなくなります。

環境破壊と同時に、資源の涸渇も進んでいます。
化石燃料は、今世紀中には涸渇する可能性が高いです。真っ先になくなるのは、石油でしょう。
核燃料も限りある資源です。化石燃料の代わりに核燃料の消費が増えたら、ウランもそのうち涸渇するでしょう。そして、放射性廃棄物の毒ゴミがたくさん残るだけです。
地球環境の破壊が進む一方で、私たちが生き延びるための資源は足りなくなってしまいます
そもそもないのだから、いくらお金を出しても買えません。
資源がなくなれば、いまの産業は成りたちません。

いますぐ必要なことは、
温室効果ガスの排出を、全力を尽くして速やかに止めること
気候や環境の破壊的な変化に、私たち人類全体が対応すること

です。

そうしなければ私たちの多くは、生きているうちに死の危機に直面します。人類滅亡の危機にあります。
自分も親類も死んでしまいます。日本も滅びます。

犬や猫などは寿命が長くて、室内飼いの猫は30年くらい生きられるはずです。しかし、この気候危機で、人より先に犠牲を強いられるでしょう。人の食べ物や住まいが優先になるからです。いま子猫を飼い始めた方、その愛猫も犠牲になってしまいます。

自分が死ぬだけのことではありません。
少子化対策といってわが子を生んでも、その子がこの世の地獄にさらされます。

「自分のことが一番」の人でも、「世のため他人のため」と思っている人でも、同じです。
自分の身をまもるためにも、他人や将来に責任をもつためにも、速やかな変革が必要です。

未来を変えられるのは
私たちしかいません