いまもすでに災害が常態化しています

いま、北アメリカを熱波が襲い、日本を豪雨が襲っています。

この夏はすでに、ヨーロッパと北アメリカで熱波が襲いました。ヨーロッパやアメリカの経度をみると陸地が多いので、このことも夏に熱波が来やすいことと関係があるのかもしれません。

反対に日本は、海が多い地域です。そうすると、夏は海のほうが陸より温度が低いです。しかし、湿度が高くて豪雨や台風が起こりやすいです。さらにそのうえに気温が高い日になれば、温度も湿度も高いために、しのぎようがなくなります。汗も蒸発しません。熱中症が多い一因ですね。

いまもすでに、平均して一週間にひとつは、世界のどこかで大きな災害が起こっているようです。

災害が常態化してくると、社会は成り立ちません。暮らしだけではなく、産業も経済も破綻します。常に非常時なんです。

例えば、災害の最中に選挙なんか馬鹿げています。不要不急の外出です。
選挙カーで騒音をたてながら石油を浪費して二酸化炭素を排出しているのはさらに馬鹿げています。
日本の政治家も社会も、このように馬鹿げています。

先月もまた、世界の平均気温は観測史上最高値を更新したそうです。観測統計でみてはっきりしている真実です。上昇ペースはどんどん加速してきています。

この恐ろしく死に関わる、滅びが見えている異常な状況なのに、世の中はあまりにも無関心で、まるで関係がないかのようにしか報道されていません。選挙だといっても気候危機が全く無視されています。ましてや、「吉本闇営業」なんてくだらないのに、ニュースのアクセスランキングの上位を占めています。

日本人は他の国民にも地球にも迷惑をかけていますが、私たちのやっていることのツケが私たち自身に、すでにいまも襲いかかっているのだということです。その現実に私たちは気がつかなければなりませんし、死ぬ気で取り組まないといけません。